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  • 2019.01.07

パーソナルトレーニングー料金の考え方ー


ここ数年のパーソナルトレーニングジム業界は群雄割拠です。

毎年何十店舗ものジムがオープンしています。

お客様もこういったジムを選ぶ際に迷ってしまうのではないかと思います。

今回は選び方の参考になる視点をサラッとお伝えし、特に相場観(料金)についてとても大事なことを書いていきたいと思います。

 

ジムを選ぶポイント3つ

  1. 通いやすさ
  2. トレーナーのキャラクター
  3. 何に特化しているか

1.通いやすさ

ジムが通いやすいかどうかはとても大事な視点です。

ジムというのは一回サボると次からもサボりたくなるものだからです。サボる理由に「ちょっと疲れていて・雨が降っていて遠いから今日は…」というのはまず排除したいですね。

また、交通費がかからないというのも大事ですね。何十回も通うと往復の交通費だけで何万円になります。できれば、自宅~会社間(定期券内)の範囲で通えるところを選択すると良いでしょう。

2.トレーナーのキャラクター

トレーナーもお客様も人間です。人と人が繋がっていて心地よいと感じるにはやはり性格の一致が必要になる事も多いでしょう。1時間程度、1対1で数回~数十回過ごす事になるので。

この点は、一度カウンセリングを受けてみればトレーナーが自分の性格にマッチするか否か、何となく感じると思います。会話をしてみて少しでもキャラクターに違和感を感じたら、提案を一旦持ち帰って検討すると良いです。

3.何に特化しているか

これはジムの設備等に関わってくるところもあります。トレーナーの技量次第という所もありますが、そもそも設備機材の都合でどうしても出来ない事があったりします。

例えば、最近流行っている「ヒップアップ専門」を謳っているジムには「ヒップスラスト」という種目に特化したマシーンが設置されています。

この種目はマシーンが無くても実施可能な種目なのですが、セッティングがちょっと面倒なのです(笑)。準備するのも、トレーニングする人も結構やりづらい種目です。専用のマシーンがあればセッティングも余裕になるので実施しやすくなります。

例として専門のマシーンを挙げてみましたが、やはりトレーナーの知識・経験がモノを言う世界です。ジムが何を得意としているのかはHPを見ても実際分からないと思います。カウンセリング時に、そのトレーナーがこれまでどんな勉強をしてきたか、どんなお客様を担当してきたか、その成果はどうだったか、などを聞くと良いでしょう。

 

以上がパーソナルトレーニングジムに通う際にかなり重視した方がよい事項だと思います。

 

相場観について

一般的なフィットネスクラブで受けるパーソナルトレーニングは1時間6,480円くらいです。これは「トレーニングのみの料金」です。更にフィットネスクラブの月謝がプラスされます。月7,000~15,000円程度。オプションでシューズ等のロッカー代を付ける事も出来ます。

仮に月謝8,000円のフィットネスクラブでパーソナルトレーニングを4回受けるとしてみましょう。

6,480円×4回+8,000円=33,920円 となります。1回のパーソナルトレーニング代は÷4で8,480円となります。

加えて、シューズ等を預ける為のロッカー代(月約1,000円)ウェア・タオルのレンタル(1回300~500円)をオプションで付けるとパーソナルトレーニング代は9,000円程度になります。

 

パーソナルトレーニングジムをこれから始めようと考えている方は、単価9,000円を目安にされると良いかと思います。

9,000円を切るところは人件費を削っているでしょうから、スタッフの質はおそらく微妙です。※長期契約によるボリュームディスカウントを除く

ライセンスを持っているトレーナーはその資格維持の為にセミナー参加や最新のジャーナルや論文を購読したりしています。普通に考えたら安売りは出来ないはずです。※ちなみに筆者はフィットネス関連の勉強代だけで年間30万円以上を使います。(多いか少ないかは分かりませんが新しい情報に多く触れようとするとこのくらいになった)

その他、立地などを考慮すると都心5区(千代田、港、中央、新宿、渋谷)であれば単価10,000円を切るのはかなり無理があるでしょう。これに食事のアドバイス料が上乗せになります。

以上から考えると、10,000~15,000円のレンジで×回数分といった感じになります。

単価15,000オーバーになると、ブランド料(広告費)がかなり上乗せされているという事になります。

 

パーソナルトレーニングはトレーナーのマンパワーを使うサービス業です。値段を削るというのはサービスの質低下にかなり影響を及ぼします。

例えば、貴方が肩もみを10分間するマッサージ師だとしましょう。

いつも10分の労力で1,000円貰っていたとして、あるお客さんが「700円にしてよ」と言われたらやる気おきますか?またその客さんを担当したいですか?それと同じです。

 

まとめ

料金の逆算や読者がサービス業で働くとしたら…をイメージしながら考えてみました。

パーソナルトレーニングはサービス業なので、料金面でいえば60分あたりの単価はできるだけ高い所(15,000円に近い所)を選ぶと良いでしょう。

とはいえ、料金は最後に考えるべきで、まずはカウンセリングを受けて冒頭の1~3で納得するのが大事ですよ☆