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  • 2019.08.13

男女の思考の違いによる身体づくり


今回はモチベーションに関する内容です。

男女の考え方の違いは、トレーナーにとってアプローチが異なってくるのでこの考え方を把握しておかねばなりません。

男女では見えている景色が違うのです。

ダイエットや筋肥大など身体づくりにおいて様々な研究が行われており、細かいところまで突き詰めるにはまだまだ研究の余地がありますが、一般人に対してのニーズ「脂肪の減少」や「筋肥大」に対しては、もうほぼ結論が出ていると感じます。

しかし、これらはメカニズムや方法であって、結局実行するのは人です。さらに言えばコーチや知り合いでもなく、本人です。

本人がやるかやらないか・続けれるかがそもそもの出発点なのです。

 

ダイエット(対人関係の場合)

痩せたい←なんで?

太っているから←本当に太っていますか?

周り比べたら太っている←それは周りと比べたら体重が数キロ重いというだけで本当に「太っている」んですか?

それでも太いと思うからイヤ!←太いと思い込んでいても実際何か問題ありますか?それは大した問題ですか?

○○さんに良く見られたいから←良く見られてどうなる?○○さんは今あなたの体型(A)と痩せた後の体型は(B)どちらが好みかな?

A→じゃあ現状維持もしくは○○さんの好みの体型に

B→健康を害さない範囲でダイエットしていく

 

上記は一例ですが、この○○に入る人が、好きな人なのか、友達なのか、赤の他人なのかでその後の対応が変わります。

好きな人の好みをあなたは知っていますか?(痩せている人、女性らしい肉付の人、ぽっちゃりな人)

 

ダイエット、筋肉付ける(個人の問題)

痩せたい←なんで?

太っていると病気しやすいから・現に病気だから←じゃあ痩せましょう。でも健康になったあなたは何がメリットですか?

家族・知人に迷惑をかけなくて良い、自立して元気で趣味を楽しめる、医療費(病院にかかる時間)が節約できる。など

 

このように個人の問題解決の場合、シンプルにやる覚悟が決めやすいです。

 

男性の場合は目的と手段がはっきりしている事が多いので、やると決めたら集中して取り組みます。

指導をしていても、男性の方は説明して理解させておけば結果を出してくるので楽です(笑)

取り組む本人の中で疑問があればヒアリングして修正します。

一方、女性の場合は痩せた先に何があるのか?を考えずに走り出す事が多く、メディアの影響などで突発的にダイエットを開始する事が多いです。

これは女性が短絡的な考えだよね。という事を言っているのではなく脳の構造的に女性はイメージで捉え現実を追う、男性は論理で捉え未来を追う、という特徴があるからです。

 

自分の中のイメージは現在のメディアやこれまでの経験から形成されるので、瞬間的にこれをやらなきゃと行動に出る訳です。

しかし、刻々と状況は変わる(ファッション・スタイル・芸能人・食べ物などの流行)ので自分の憧れるものをコロコロ変えてしまう傾向があり、それによって行動が変わり、それまで積み重ねていい傾向が出そうなときに崩れてしまう事があります。

例えば、かわいい色形のスイーツやおしゃれなカフェなどがあればすぐに飛びついてしまうのが良い例です。最近はタピオカかな。

それを今流行りの芸能人やメディアが宣伝すれば尚の事流されやすくなります。つまり今しか見えていない事が多いのです。

※もちろんそうでもない女性も沢山いらっしゃいます。

一方で、男性脳に近い考えを持った女性もいらっしゃいますし、逆も然りです。

 

逆に男性の場合は、そもそもダイエットに取り組もうとする人が少ないですし、他人に良く見られたいと思う人も少ないです。

どういったときに男性が身体づくりに取り組むかというと、

太っていると健康に悪いし病気だけはしたくないな(未来のデメリット)

とか、

カッコいい身体になってあの女性とお近づきになりたい(すごい身体と言われたい)、同僚からすごいと言われたい。

などと考えて明確な理由のもと取り組むケースが多いです。

そして男性の脳の構造として、良く言えば一つの事に集中できる、悪く言えば一つの事しかできない、という特徴があります。これは身体づくりをする上で非常に向いています。

目的も明確で、しかも身体づくりのプロセスに没頭する、という行動をとりやすいので成果も出しやすいです。

※もちろんすべての男性がこういった考えというわけでもありませんよ。

 

また、共有したいと考えるのが女性で、独占したいと考えるのが男性です。

仕事の悩みや流行りものからプライベートな情報まで赤裸々に話題にする・シェアするのは女性に多い傾向です。いわゆる「ガールズトーク」というやつです。話題が尽きないので会話が途切れない。

反対に男性の場合は、行きつけのお店や御用達のモノなどがあっても周りの友達を積極的に誘ったり、勧めたりはしません。勧めたとしても本当に信頼している人を数名ではないでしょうか。

女性はダイエット中の悩みや出来ない部分があった場合、すぐに共有・相談してくれます。その為、軌道修正のアドバイスもしやすいです。

その反面、男性はあまり問題があっても(というか問題として認識していない場合も多いですが…)一部しか話さず全部を話してくれないことが多いです。

この場合は、体組成の変動から指導者側が察知してヒアリングから細かくしていく事になり結構大変です。

 

こういったことから、男女ともにダイエットや筋肉づくりを行うに際して、なぜダイエットをやるのか?という強力な動機となるものを持っているかを探らなければなりません。

なぜなら身体づくりは日々の積み重ねだからです。(太っているのも日々の積み重ねです)またストレスのかかる作業だからです。

これから取り組もうと思っている方は一度書き出してみて自問自答してみてはいかがでしょうか?

トレーナーはお客様のチャレンジを後押しするのが仕事です。後押ししながら「そっちじゃないよ~」と軌道修正をかけたりします。

目的は定まっているけど一歩を踏み出せないという方は是非ご相談ください。

 

こちらも合わせてご覧ください。

目的と手段 続ける事が一番難しい&一番大事

 

参考:男女脳戦略。(著)メンタリストDaiGo

 


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