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  • 2019.10.19

トレーナーが利用するダイエットにおすすめのサプリメント 3選+one


はじめに

トレーナーは自身の身体づくりの為に、栄養の管理を行います。

栄養管理とは「食事のコントロール」です。

作りたいと思う身体のイメージを立てたら、トレーニング計画に加え、食事の計画も立てます。

計画した食事を実行していくにあたり、個々の生活習慣により様々ですが、食事の中でどうしても不足する栄養が出てくる事があります。

これを補う為にサプリメントを利用します。

また、日々のトレーニングの効果を促進させるためにもサプリメントは良い働きをしてくれます。

指導者たちは自身の身体づくりの為にどんなサプリメントを使うのでしょうか?

後述しますが、サプリメントはほとんど効果があるかどうか分からないようなものが多いです。

効果があると分かっているものの中で、身体づくりの為に必要なサプリメントとなるので、サプリメント市場に出回っている商品の内ごく一部という事です。

それではみていきましょう!

 

プロテイン

やっぱりこれか感が否めませんが(笑)、それだけ昔から利用されていて淘汰されていないサプリメントという事実だけでも十分に信頼性が高まりますね。

実際に筋肉を大きくする事に関わる研究では、プロテインがよく使われます。そして効果も十分に認められています。文献数は数件程度の話ではなく、千件以上は余裕でヒットします。それだけ十分にデータが蓄積されています。

また、コスト面でも威力を発揮します。

メジャーなサプリメントほど生産プロセスが確立されています。

  1. 開発コストがかからない
  2. 皆が知っているので広告費が少なく済む
  3. 生産者間で価格競争が働き適正な市場価格の形成に繋がる

これらの理由からお財布にも優しいサプリメントです。1ヶ月分で3,000円くらいです。

使い方

筋肉を増やしたい方:普段の食事にプロテインを付け加える(主に朝や間食に)

ダイエットしたい方:食事の置き換えや、カロリー制限時に不足しやすいタンパク質補助として

 

必須アミノ酸(EAA)

アミノ酸は聞いたことある方も多いでしょう。生命維持に必要なアミノ酸は20種類あります。

そのうち、11種類は体内で作る事が出来ます。

必須アミノ酸とは体内で作る事が出来ない9種類のアミノ酸です。

言い換えると、食事から確保しなければならないアミノ酸という事になります。

タンパク質(プロテイン)は、食べて・飲んで直ぐに吸収されるというわけではなく、アミノ酸まで分解されて吸収されます。

この分解に4時間前後かかるといわれています。

運動直後は筋肉が必須アミノ酸を欲している状態となります。

運動が終わってからなるべく早く栄養を供給することで、筋肉の合成が促されます。

のんきに4時間も分解にかけていられない...そんな時に、必須アミノ酸を飲めば分解不要ですからすぐに吸収されます。

すると速やかに血中アミノ酸濃度が上昇します。そう、かなり筋肥大効果が高いのです。

この必須アミノ酸(EAA)も研究ではよく出てくるサプリメントです。

メリット

筋肥大促進効果

胃に溜まらないので食事量を阻害しにくい

デメリット

ちょっと高い(笑)

 

粉薬のような感じなので、胃に溜まらないというのがとても大きな意味を持ちます。

筋肉がなかなかつかない人の悩みは、栄養を増やさないといけないのに食事量を確保できない事です。

プロテインはわりともったりする(シェイクのように)感じなのでお腹に溜まるのですよね。食べ過ぎる人には良いですが、食べれない人にとってはキツイです。食事量が減ります。本末転倒です。

でもEAAなら食べた感じというのは全くないので、普段の食事に足すのが容易に出来ます。

飲むのは起床直後と就寝前がおすすめのです。おやつの時間に飲むのもOKです。

プロテインの中から必須なものを抽出しているので、ちょっと高価ですが、効果は折り紙つきです。一番おすすめ。

私のクライアントにトレーニング直後実際に飲んで頂いているのがEAAです。むしろこれだけ。それだけ信頼しています。

 

分岐鎖アミノ酸(BCAA)

BCAAもずいぶん前から知られれているサプリメントです。

ここ最近で更に注目されてきた印象があります。(特にロイシン)

分岐鎖アミノ酸といって、必須アミノ酸の中でも3つ(バリン・ロイシン・イソロイシン)だけを抽出したものです。

これも筋肉を付けたり、疲労の抑制をしたりなどの効果があります。

疲労が抑制されるという事は長時間の運動パフォーマンス(持久力)が上がる可能性があるという事です。

最近ではロイシンが筋肥大に有効なのではないか?という事で研究が盛んに行われています。

価格はEAAよりもほんのちょっと高めです。

個人的にはEAAの中にもBCAAは含まれるので、EAAを摂る方がコスト面でも軍配が上がるかなと考えています。

飲むタイミングはEAAと基本的に同じですが、トレーニングの前中後に飲むのも良いでしょう。(EAAにも同じことが言えますが)

 

番外編:クレアチン

これは直接的というか、間接的に効いてくるサプリメントです。

クレアチンは簡単に言うと、筋力・パワー発揮の際に使われる成分です。肉や魚にも少量含まれており、ヒトの筋肉内に一定数保有されています。

つまりクレアチンを摂ると、筋力トレーニングのパフォーマンスが上がる、トレーニング効率が向上するという事です。

トレーニングが充実すると、その後の回復にエネルギーを沢山消費するので結果的に身体づくり(今回で言えばダイエット)にプラスに働くことになります。

もちろんしっかり筋トレを実施するというのが前提ですよ☆

 

まとめ

これまでに挙げた3つのサプリメントは実際にトレーナー自身が使っていることが多いです。

その他のサプリメントは使っている人もいれば使っていない人もいるといった感じです。

 

これらはトレーナーから指導を受ける側のお客様にも使える情報となります。

なぜなら、「トレーナー対お客様」は「営業マン対お客様」という構図になるからです。

トレーナーは指導者である前に営業マンであることを忘れてはなりません。

したがって、彼ら(彼女ら)自身が自分で実際に使うモノ以外は費用対効果や実際の研究の成果等を鑑みれば不要なモノという事になります。

費用対効果はどういう事かというと、食事で代用できるという事です。

研究の成果とはどういう事かというと、サプリメントはそのほとんどが(特に毎年新しく出てくるようなモノ・成分)、研究結果が十分でない事が多いです。つまり、効果があるかどうかわかってないのです。

サプリメントのパンフレット等には、研究であたかも効果が示されたようなグラフやイメージ画像が載っていることが多いです。

しかし、サプリメントの開発側が提示した研究結果などはコントロールしようと思えばそれが可能です。売る為に数字を作る事が可能だという事です。

大体、一般の方が研究結果の文献にアクセスしてこないのを開発側も知っていますからね。

なので、インターネットやテレビ・雑誌等で知ったサプリメントを買うという視点ではなく、トレーナーが自分自身の為に使うサプリメントを求めるのが、一番賢い選び方ですよ。

サプリメントを使って自分の身体づくりをより効率的にしていきましょう☆!(^^)!


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