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2019.08.19

糖質制限パート4 ガンへの効果

こんにちは。トレーナーの佐藤です。 引き続き、今回はパート4です。 がんや心疾患を中心に死に繋がる重大な病気に関して糖質制限食がどのような効果があるか、紹介していきます。 著書の中では日本の4大死因とされる、ガン・心疾患・肺炎・脳血管障害に関して糖質制限食は効果を発揮すると明記されています。   先ずはガンから紹介します。 ガンは現在、日本における死因の一位です。 そして日本に留まらず、すべての先進国で増加して猛威をふるっております。 その一方で研究も長年されており、治療法や予防法についての成果も徐々に報告されています。 ガンにも...

2019.08.18

糖質制限パート3-糖質制限食がもたらす3大合併症、他への効果-

こんにちは。トレーナーの佐藤です。 今回はパート3。前回の続きです。 ※(パート1 / パート2)も併せてご覧ください。   今回は先ず、糖質制限がもたらす糖尿病の合併症や予備軍についての効果を紹介していきます。 注意していただきたいのですが、糖尿病には高血糖の記憶という現象があり、糖質制限食を行う以前の高血糖時期に出来てしまった終末糖化産物による悪影響は取り除くことが出来ないと言われています。 つまりは限りなく予防することは出来ても完全に合併症を予防することは出来ない、ということになります。 合併症には主に以下のようなものがあります。 ...

2019.08.17

【推奨】胃癌 術後のトレーニング -体重増加の為に-

「パーソナルトレーニングジムIGF」では、胃を切った方の体力低下・体重減少を適切なトレーニングと食事戦略の提案を通じた改善の為のサポートを行っております。 代表の井上トレーナーは「アルファクラブ」の会報誌に毎号トレーニングに関する記事を連載しております。 また、NPO法人PDNの主催する「PDN那須セミナー」にて症例報告や医療従事者向けにトレーニング戦略のセミナー発表も行ってきました。 今回は、胃がん、食道がんなどで胃を切った方がどのようにすれば筋肉を肥大させ、体力を付ける事が出来るか、これまでの記事を簡単にまとめてみたいと思います。 ※最下部の関連記事リンクも...

2019.08.16

糖質制限パート2 -糖尿病や肥満に糖質制限がもたらす効果-

こんにちは。トレーナーの佐藤です。 前回(糖質制限のメリット)に引き続き、江部先生の著書「江部康二の糖質制限革命」を読んでの糖質制限の話です。 今回は糖尿病や肥満症、など生活習慣病の予防や治療にまで何故、糖質制限食が効果的なのかを紹介していきます。 前回の後半部分でも書きましたが先ず、生活習慣病に効果のある糖質制限食は、正しい糖質制限食であるということが大前提です。 何事もそうですが糖質制限食にも正しいものとそうでないものがあります。 これはしっかりとしたソース(情報元)からでないといけません。 TVや雑誌などにも誤った情報がありますので注意が必要です。 ...

2019.08.16

糖質制限 Q&A

糖質制限はダイエットに非常に効果的です。 多少タンパク質(肉・魚など)の量を増やしても、炭水化物を抜いた分のマイナスの方が大きいので、カロリー収支はマイナスになります。 必須栄養素から考えるダイエット しかし、糖質制限を実際にやりましょうといっても、その安全性に疑問を持つ人も少なくありません。また、あれこれ難癖(やらない理由)をつけて結局実践するのを先延ばしにする人も多くいます。 今回はよくある質問に答えていきたいと思います。 糖質制限の定義は? アメリカ糖尿病学会が定義しているのは「1日の糖質量が130g以内」の食事です。 1回の食事での糖質量を20...

2019.08.15

ダイエット ずっと食事制限は続く?

ダイエットとは本来「食事療法」という意味であり、「減量をする」ではありませんが、日本人の多くは減量に取り組む事と認識しています。 本来の意味にあるように、減量をしていく際に食事療法(調整)が必要になってきます。 ダイエットにこれから取り組んでいく方をサポートしてきましたが、必ず「食事制限をこの先一生続けないといけないのか?」という質問を受けます。   この記事で実際に計算してみて制限が続くわけではないという事を説明してみたいと思います。基礎代謝の算出にはHarris-Benedict式を使用(活動係数1.4) 【モデルケース①】 男性、35...

2019.08.13

男女の思考の違いによる身体づくり

今回はモチベーションに関する内容です。 男女の考え方の違いは、トレーナーにとってアプローチが異なってくるのでこの考え方を把握しておかねばなりません。 男女では見えている景色が違うのです。 ダイエットや筋肥大など身体づくりにおいて様々な研究が行われており、細かいところまで突き詰めるにはまだまだ研究の余地がありますが、一般人に対してのニーズ「脂肪の減少」や「筋肥大」に対しては、もうほぼ結論が出ていると感じます。 しかし、これらはメカニズムや方法であって、結局実行するのは人です。さらに言えばコーチや知り合いでもなく、本人です。 本人がやるかやらないか・続けれるかがそもそ...

2019.08.12

肥満の管理は健康管理

肥満とは太っている状態を表すものですが、体重ではなく体脂肪量で判断するのが妥当です。 しかし、体脂肪量を正確に簡単に測る手段は少ない為、一般的にBMIで判断します。 BMI=体重÷(身長(m)×身長(m)) 日本では、この式で25以上を肥満としています。(世界的にはWHOが30以上を肥満としています) BMI25は日本肥満学会が定義した基準で、これを超えるあたりから高血圧、耐糖能障害、脂質異常症などの発症頻度が高まるとされています。   アメリカスポーツ医学会は次の3つに注意を向けるよう勧告しています。 食生活 身体活動/エクササイ...

2019.08.11

【筋肥大】超高齢者に栄養療法と低負荷運動療法を実施した研究

筋肉を増やしたい… 身体が大きくならない… といった悩みを持ってIGFへお越しになる方も沢山いらっしゃいます。 ダイエットばかりが注目されますが、筋肉を付けること、筋肉の質を高めていくことは、脂肪を減らすのと同じくらい健康において大事な事です。 なかなか筋肉が増えないとお悩みの方にも参考になる研究となります。 今回はサルコペニア(筋肉が少なすぎる状態)に関する最近の研究を紹介します。 要旨 【目的】高負荷運動療法が困難である超高齢者のサルコペニアに対して、栄養療法+低負荷運動療法を行い、プロトコールの安全性と身体に与える影響について検討した。 【...

2019.08.10

糖質制限パート1 糖質制限のメリット

こんにちは。トレーナーの佐藤です。 ライザップの影響で爆発的に広がった糖質制限。 TVや雑誌などの沢山のメディアで紹介され、今では一般の方にまで広く知られている食事方法の一つです。 私達からするとパッといきなり出てきた、最新の食事法のように感じてしまいます。 しかし、現代において糖質制限を広めた方の一人に江部康二先生(高雄病院理事長)がいらっしゃいます。 江部先生は2005年の時に既に「主食を抜けば糖尿病は良くなる!」(東洋経済新報社)という本を出版されており、その中で糖質制限を紹介しておりました。 日本において初めて糖質制限を紹介した本です。 そこか...

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