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  • 2019.10.07

筋力トレーニングは更年期障害にも効果的


筋力トレーニングは、閉経後女性のほてり感の症状を減少させる事が分かりました。

ほてり感は更年期障害症状の一つです。

今回はその研究を簡単に紹介します。

 

方法

ほてり感のある閉経後女性を

  • 筋力トレーニングを実施するグループ
  • 何もせず普段通りに過ごすグループ

に分けて調査されました。

週3回の筋力トレーニングが15週間行われました。

トレーニング強度は中程度です。

8~12回を2セット、負荷は少しずつ個別に増加させました。

結果

65人の女性が登録し、58人が試験を完遂しました。

平均年齢は55歳でした。

ほてりの頻度はトレーニングをした方が有意に減少しました。

平均の変化率はトレーニング介入群で―43.6%、トレーニングしない群で-2.0%でした。

結論

15週間の筋力トレーニングプログラムは閉経後女性のほてり感の頻度を減少させ、安全な治療法の一つとして推奨されます。

 

まとめ

筋力トレーニングを行うと、

  1. 体型が良い方向に変化し
  2. 体力も筋力が向上し
  3. 転倒骨折の予防になる(転倒しにくくなり骨密度も上がる)
  4. 成長ホルモン(若返りホルモン)も分泌され
  5. 今回のように更年期障害の症状緩和も期待できる

といった様々な恩恵が得られるので、メリットしかありません。

自分ではどうしたらいいのか分からない、、、なので適切なプログラムを受けたい。という方は是非お気軽にご相談ください。

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参考:Resistance training for hot flushes in postmenopausal women: A randomised controlled trial

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