【雑記シリーズ】階段を昇って参拝した話
〜2017年7月の記事を再掲〜
先日、親戚に会いに山形県に行ってきました。
まず降り立ったのが、将棋の街で有名な天童市。
いたるところに将棋の駒の形をした看板などがありました。春には人間将棋というイベントがあるようです。また春も行ってみたい!(残念ながら私は将棋を指せません・・・)
そして、タイトルにあるように、今回の旅行の本丸です。立石寺(通称:山寺)参拝。
暑い中、階段をずっと昇っていきました。
1000余段を昇った先に本院。一緒に上った皆は既に脚がガクガク。汗もダクダク。私はトレーニングで鍛えているので平気でした。トレーニングを兼ねて半分ほど走って登ったので汗はめちゃくちゃかきましたが。
ちなみに正確には1070段あるそうです。
頑張ってたどり着いたので、この参拝は格別!(というかいつもより真剣にお参り!)
帰りの下りでは、筋肉が強い負荷を受けます。昇りよりも強い負荷。なので筋肉痛になります。
(おそらく、帰りが滑り台とかなら筋肉痛も少ないはずです)
因みに、これだけ観光で歩いた(昇った)にもかかわらず、一日の歩数は13,000歩ほどでした。
これは自宅から東京駅での道中を歩いた歩数も含まれています。実質8000歩くらいかなと思います。
2日目も色々なお土産屋さんなどを回りましたが、7500歩ほどでした。
車社会なので、色々な所にいっても運動量は少ないなと思いました。東京では駅の乗り換えやショッピングモールなどで結構歩くので1万歩超えるのは結構簡単です。丸一日デスクワーク時でも家から駅まで歩くので歩数は5000~6000歩ほどにはなると思います。
夜は「階段頑張りました」という事で、山形牛のステーキ!!
歯がいらないくらい、とける肉で美味でした!今まで食べた肉でも最高に美味しかったです。
この肉なら高齢者でもしっかり栄養が摂れるかも?と考えてしまうあたりは職業病です。でも脂がキツいか。
2020/08/12追記
こういったアウトドア系のお出かけならコロナ禍でも感染リスクなど気にせず楽しめると思います。
また、階段や山を登るのは運動にもなって良いことです。
ステイホームで都会の人も体を動かす機会が激減したと思います。
運動不足により肥満が加速すると、新型コロナウイルスも重症化するリスクが高まるので、コロナ禍でも運動は行い健康状態を維持改善しておくことは必要と考えます。もちろん病気はコロナだけではありませんし。
パーソナルジムも比較的安全な運動スポットだと思われますのでおすすめです!(更衣室で誰とも合わない施設に限る)