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  • 2022.06.15

IGFの感染症対策-施設運営方針


IGFは現在、本記事の対策を行いつつ通常営業致しております。

現在流行の新型コロナウイルスやその他インフルエンザウイルス等含む感染症対策のため、営業は以下の運営方針を軸として、できるだけお客様に安心してご利用頂けるよう努めて参ります。

施設環境対策(3密対策)

密閉空間対策春秋→窓−換気扇で空気の入れ替えを常時行う/夏冬→冷暖房を使用するためトレーニング中は換気口−換気扇で空気の入れ替えを常時行う・予約時間10分前から来店時までの10分程度は窓を開放し空気の入れ替えを行う。

密集場所対策:1対1(室内には2人しかいない)なので密集にはあたらないが、入れ替わり時間でブッキングが起こらないよう、予約間隔を前の予約終了から30分空ける。また、1日の予約件数を1トレーナーあたり5件までに制限する。

密接場面対策:トレーニング指導時は極力、口頭指示とデモンストレーションで良い動作を引き出すよう努める。お客様と2m以上の間隔を空ける。止むを得ず至近距離(2m以内)での動作補助が必要な場合、最低限の発話・声量で行う。補助がなければ危険なほどの高重量は取り扱わない。種目によってはセーフティーバーを設定し安全を確保する。

館内消毒:お客様入れ替わりの時間で、使用した設備・更衣室の消毒を実施。

スタッフ自身が行う対策

体調管理:以下の場合、当該トレーナーは休みを取らせていただきます(37.5以上の体温・もしくは平熱より0.5度以上高い体温・頭痛・咳・悪寒など普段と異なる体調の変化がある場合。新型コロナウイルス患者と濃厚接触者に当たる場合)。尚この場合、有効期限を妥当な期間、無料で延長致します。

装備:マスクの着用

手洗い・うがい・手指消毒の徹底:お客様トレーニング開始前。外出から戻った時。施設消毒作業開始前、施設消毒作業終了後。

運動指導時:お客様から2m以上離れる(安全上止むを得ない場合を除く)。口頭指示と適切なデモンストレーション。試技者が補助を必要としないプログラム設計。

大人数での外食を行わない

お客様にお願いする対策

体調管理:37.5以上の体温・もしくは平熱より0.5度以上高い体温・頭痛・咳・悪寒など普段と異なる体調の変化がある場合。新型コロナウイルス患者と濃厚接触者に当たる場合。尚この場合、有効期限を妥当な期間、無料で延長致します。

装備:運動時のマスク着用は健康状態に悪影響を及ぼす可能性があるため強制は致しません。が、ご自身で利用されているマスクを着用しながらトレーニングを受けていただいても構いません。(トレーナーはマスクをして接客にあたるため、トレーナーからお客様への飛沫は殆どありません)

手洗い・うがい・手指消毒の徹底:来店時、すぐに更衣室で手洗い・うがいを十分に行なってください。また、日常生活におかれましても適宜実施されることをお勧め致します。

運動実施時:トレーナーは前述の通り気をつけながら指導にあたります。また、施設・機器も消毒されていますので、安心してご利用ください。

◆トレーナーの体調次第では、担当トレーナーが急遽お休みとなることがあります。その際、極力代理トレーナーを立てさせていただきますので、予約通りご利用頂けますと幸いです。※双方にどうしてもの事情がある場合はこの限りではありません。

◆トレーナーは2m以上離れた場所から口頭指導を行いますが、これによりサービスの質が低下することはありません。様々な方向(主に横・次いで後ろ)からお客様の動作を俯瞰して見ることが出来、指導効率・精度が格段に上がります逆に接近しての指導が多いトレーナーは良いトレーナーではありません。近距離であるほど視野が狭くなるからです。また、口頭指示で適切な動きを引き出せるトレーナーほど知識や技能レベルが高いです。


外出自粛が長引くとウイルスは避けれますが、肉体的にも精神的にも不健康になるリスクが高まります。

この記事に記載した対策を適宜アップデートしながら実施し、IGFはグリーンゾーンのジムとしてお客様の健康を支える存在であり続けたいと考えております。

引き続きよろしくお願い申し上げます。

ご質問・ご相談はお問い合わせフォームから

株式会社IGF 代表取締役 井上大輔


正しい手洗い・うがい

感染症疫学センター:新型コロナウイルス関連情報ページ

厚生労働省:新型コロナウイルス感染症について

日本感染症学会:新型コロナウイルス感染症