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  • 2022.09.02

【発声とトレーニング】Adoさんライブを観て感じたこと【雑談】

2022年8月11日(木)、現在、人気がうなぎ登りの歌手『Ado』さんのLIVE「カムパネルラ」に参戦しました。このライブは、さいたまスーパーアリーナで行われました。

2022/09/02現在、YouTubeの登録者数が386万人で、20歳前後の人たちから絶大な人気を誇っていると言っても良いでしょう。実際にライブ会場に来ている人の8割くらいは10〜20代の若い人たちでした。

LIVEですが、マスク着用と声出しNGルールもあり、コロナ前のようなライブでの盛り上がり方ができないながらも、手拍子などで会場一体となって盛り上がっていました。(みんなルールを守って観戦していて偉いね!)パフォーマンスはYouTubeそのままに、ハイレベルかつ独特な歌声で会場を魅了していました。

Adoさんはまだ19歳ですが、その女の子がさいたまスーパーアリーナを満席にするという現象を目の当たりにし、私ももっと頑張らねば、と心動かされる次第でした。

セットリストは以下の通りでした。

01. 夜のピエロ
02. ラッキー・ブルート
03. ラブカ?
04. ドメスティックでバイオレンス
05. 逆光
06. 私は最強
07. レディメイド
08. 阿修羅ちゃん
09. 金木犀
10. 花火
11. 会いたくて
12. 過学習
13. ダーリンダンス
14. FREEDOM
15. シカバネーゼ
16. 永遠のあくる日
17. ギラギラ
18. マザーランド
19. ザネリ
20. 心という名の不可解
<アンコール>
21. 新時代
22. 罪と罰
23. うっせぇわ
24. 踊

興味を持った点

生歌を聴いて、興味を持ったのはその声量・発声で、医学の世界では「言語聴覚士(ST)」という専門職があります。

STは、言語や聴覚、音声、呼吸、認知、発達、摂食・嚥下に関わる障害に対して、その発現メカニズムを明らかにし、検査と評価を実施し、必要に応じて訓練や指導、支援などを行う専門職です。

私、こういう身体のことには興味が尽きないんですね。笑

発声は、吐く息つまり呼気で声帯を振動させる事が始まりなので、例えば『フィジカルを鍛える事により、そもそもの呼気量や、吐く息の量の立ち上がり(=パワー)が大きくなれば、発声のインパクトや長時間の発声などの“いわゆる歌のパフォーマンス”の向上が図れるのではないか?』と考えたりします。

フィジカルを鍛えると腹圧が上がります。腹圧を高めるには筋肉の強さや出力が関わってくるからです。腹圧はプランクのような一般的な体幹トレーニングを行うより、高重量のバーベルを担いでスクワットした方が圧倒的に強くなります。

こうして考えると、歌手が筋トレを本気で取り組むことにメリットがあり、デメリットは無さそうな気がします。

筋トレで腹圧を向上させる→発声に繋げるトレーニング→歌パフォーマンスの向上。こうした流れが見えてきます。

フィジカルトレーナーとしては、腹圧からの発声までの経路を調べたくなったので、この点も自分の課題としたいなと思いました。(AdoさんのLIVEを聴いてそんなことを思ったのは会場で私だけでしょうね。。。)

まとめ

その昔、スポーツの世界では筋トレは身体が重くなったり、キレが無くなったりしてパフォーマンスが下がる!と言われていました。今はそれがだたの思い込みで、むしろ、日本人スポーツ選手が世界で活躍しているケースが増えたのは、間違いなく筋力トレーニングが普及したからと言えるでしょう。身体つきや圧倒的パワーを見れば、筋力トレーニングしているのだなとすぐに分かります。

筋トレと技術トレーニングを並行することで、パフォーマンスが飛躍的に向上したのです。

もしかしたら、歌手も筋トレとボイストレーニングを並行する時代がすぐそこまでやってきているのかもしれませんね。


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パーソナルトレーナー 井上大輔

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