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2022.06.21

筋トレ効果を上げる栄養摂取のタイミング

トレーニング(筋トレ)をするにあたって、栄養はセットで考えなければならい項目です。 そして、筋トレと同時に実施していかなければなりません。 一般の方々が栄養を摂る際に考える事は、 量 質 だと思います。殆どの方はこう考えるでしょう。 しかし、トレーナー(身体づくりのプロ)は、何を・いつ・どれだけ摂るか、という事を考えます。 つまり、 3.タイミング を考慮する事になります。 今回は筋トレの効果を高めるために、栄養をいつ摂ればよいのかを書いていきます。 何を目的としてタイミングを考えるのか 大きく4つの目的に分けられると考えられ...

2022.06.18

骨粗鬆症と運動(在宅ワーカーは気を付けるべし!)

「骨粗鬆症」は皆さんよく聞いたことがあると思います。文字通り骨が粗くなって強度が著しく低下し、すぐに骨折しやすい状態になっている事です。 しかし、当事者でない限り改めてそれを予防しようと考える人は少ないでしょう。特に高齢者で無い限りは。 結論から言うと、筋トレしてよく食べる事が骨粗鬆症の予防に繋がります。 今回は、どんな人がなるのか、原因は何なのか、どう予防したら良いのかを紹介します。   どんな人がなりやすいのか 論より証拠で、まずは下図を見てください。 加齢。年齢を重ねるごとに増加。 特に女性に多い。およそ患者の80%が女性。 ...

2022.06.17

運動と身体づくりの栄養学

糖質について 吸収した糖質は筋と肝臓に蓄えられます。蓄えられている糖質をグリコーゲンと言います。 糖質は細胞で直接エネルギー源となります。脳細胞は糖質が唯一のエネルギー源となります。 グリコーゲンが不足すると脂肪やタンパク質を分解してエネルギーを作ります。つまり”食事での炭水化物が少ないと筋肉が分解されやすく”なります。 一方でグリコーゲンが過剰になると脂肪に変換して貯蔵されます。 1日あたりのエネルギー摂取量の55~60%を摂るのが望ましいです。 1日に1800kcal必要ならおよそ1000kcal分は糖質から摂りましょう。 この時の糖質量は250gです...

2022.06.16

筋トレはとても安全な運動です

運動を勧められるときに真っ先に挙がるのが有酸素性運動だと思います。 有酸素性運動はウォーキングやジョギング、自転車、水中運動などがあります。 これらがよく勧められる理由として 心臓血管系に対する効果としてのエビデンスがしっかり蓄積されている おそらく安全に実施できる(たとえ患者さんが一人で実施しても)と考えているから 以上が大きな理由かと思います。 無酸素性運動はダンベルやバーベルや自重を用いた「筋トレ」の事だと考えて頂ければと思います。これは世間一般的に未だに有酸素性運動よりも身体(関節や筋肉)を痛めてしまうという印象を持たれています。 ...

2022.06.15

IGFの感染症対策-施設運営方針

IGFは現在、本記事の対策を行いつつ通常営業致しております。 現在流行の新型コロナウイルスやその他インフルエンザウイルス等含む感染症対策のため、営業は以下の運営方針を軸として、できるだけお客様に安心してご利用頂けるよう努めて参ります。 施設環境対策(3密対策) 密閉空間対策:春秋→窓−換気扇で空気の入れ替えを常時行う/夏冬→冷暖房を使用するためトレーニング中は換気口−換気扇で空気の入れ替えを常時行う・予約時間10分前から来店時までの10分程度は窓を開放し空気の入れ替えを行う。 密集場所対策:1対1(室内には2人しかいない)...

2022.06.14

筋力を高める為に必要な運動量

「筋力」とは”筋肉が発揮できる力”を指しますが、筋力は高いに越したことはありませんね。 例えば階段を昇るシーンでいえば、体重が同じ50㎏だとしても、筋力が著しく低い人は高い人よりも頑張らないと昇れません。これではすぐに疲れてしまいます。 また、筋肉量が多い=筋力が高いわけではありません。筋力は神経活動が大きく関わっています。 筋肉量を増やすのも大事ですが、日常生活においては筋力を高める事が生活の質の向上により役立つと考えられます。 筋力を高める為にはどうしたらよいか トレーニング強度が高ければ高いほど筋力が向上します。これは当然と言えば当然ですが、トレーニングに不...

2022.06.13

女性の身体(生理学的特性)と運動の効果

ーーー女性のお客様に好評の記事でしたので再掲しますーーー 女性は男性と異なり、月経があります。これは初潮から閉経までの約40年間にわたって続く生理現象です。 月経と身体づくりも関連するところがあるため、今回は簡単にまとめてみたいと思います。 月経周期に伴うコンディションの変化 月経周期は、月経開始日から次の月経の前日までの期間で、正常な月経周期は25~38日と定義されています。 月経周期のフェーズ分けには代表的なものとして、卵胞期(排卵前)、黄体期(排卵後)の2つに分けます。 卵胞期:低エストロゲン、低プロゲステロン 黄体期:高エストロゲン、高プロゲス...

2022.06.10

筋トレがメタボにもたらす効果

最近は、筋力トレーニングが代謝系疾患(生活習慣病をイメージしていただければと思います。)の予防と管理に効果的なのではないかという事が注目され始めています。 運動といえば有酸素性運動をイメージする人が多いですが、重要なことは有酸素性運動と筋力トレーニングの併用が、どちらか一方のみ実施するよりも、血糖コントロールといった代謝系疾患の項目の改善に大きな期待が出来ます。 最近の報告では週2回以上の筋力トレーニングは代謝系疾患の発症リスクと罹患率を抑える可能性があるようです。また、代謝系疾患の各危険因子に対して有意な効果をもたらす事から、筋力トレーニングを生活習慣に取り入れる事が望ましいです...

2022.06.08

メタボリックシンドロームには筋トレが有効

今回はメタボリックシンドローム、通称メタボについての記事です。 前半でメタボリックシンドロームの定義について、後半ではメタボリックシンドロームに筋トレがもたらす効果について紹介していきます。 メタボリックシンドロームは一見すると肥満と同じように思われますが定義を見ると肥満とは違うものであることがわかります。 何となく太っているからメタボではなく、しっかりとして定義があります。 それぞれ定義を見ていきましょう。   メタボリックシンドロームとは お腹周りが男性85cm以上、女性90cmであることとともに、以下の項目のうち2つ以上当てはまる場合を指します...

2022.06.08

転倒予防には運動がよい

筋力が衰えてくると、高齢者だけではなく中高年層の方も転倒のリスクが高まります。 私のお客様にも中高年になってからの転倒を経験されている方が結構いらっしゃるので、けっして他人事ではないと読み進めていただければと思います。※短い記事なのですぐに読み切れますよ^^ 転倒によりケガをする可能性は高まりますし、最悪は骨折などの重傷を負う可能性があります。 特に細身(筋肉量の少なさにより)の女性は骨密度が低く、中でも50歳以上の女性は閉経と相まってより骨密度が低いので骨折リスクは高まります。 なので、骨折を予防するためには骨密度を高めるための手段を取らなければなりませんが、...

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