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2020.03.09

【再掲・お知らせ】特定保健指導機関への登録

特定保健指導機関コード 株式会社IGFは、社会保険診療報酬支払基金へ特定保健指導機関としての登録を致しております。 (登録日:平成30年11月1日) 特にサービスやシステムに何か変化があるわけでは御座いませんが、健康の維持増進を図るジムとしての意思表示を込めて登録致しました。 現在、新型コロナウイルスの影響でフィットネスクラブを利用の際は気を付けるよう政府の発信や報道が行われています。 特定保健指導機関の一員としても店舗内の清掃や除菌活動は(当たり前ですが)行っています。これはコロナ以前、創業当初から厳しく行っています。 ぜひ、会員の皆様、近隣にいらっしゃるお客様は過度に避ける事の...

2020.03.04

【エクササイズガイド】ショルダープレス

ショルダープレスは読んで字のごとく、肩でプレスする種目なので、肩を鍛えるトレーニング種目です。 肩こりの改善や、四十肩・五十肩の予防になります。 補助的に二の腕もトレーニングできるので、腕をスッキリさせたい人にもお勧めです。 肩が凝りやすい、腕を引き締めたい、と思っている方に取り組んでほしい種目です。 【主に鍛えられる筋肉】 三角筋(肩) 僧帽筋(肩から首筋にかけて)、 上腕三頭筋(二の腕) 【目的】 男性:肩こり、四十肩・五十肩の予防、肩幅を広くしたい! 女性:肩こり、二の腕をスッキリさせたい! 【ポイント】 スタート姿勢 ①胸を張って真っすぐ座る(肩甲骨を少し寄せる...

2020.03.02

水中運動の効果 水泳、水中歩行、アクアビクスなど

近年はコンパクトジムやマイクロジムがトレンドとなっており、プールの利用者数は年々減少傾向にあります。(レジャー白書2017) とはいえ、まだまだフィットネスクラブでの水中運動は根強い人気です。 水中運動を検討されている方も多いと思いますので、今回は水中運動の効果について簡単にまとめてみたいと思います。 ※今は新型コロナウイルスの影響もあり控える方が多いでしょうが。。。 水が身体に与える生理的反応 ◆浮力 水に浸かると身体が軽くなったような感じがします。これは浮力が働くためです。 みぞおちのあたりまで浸かると、身体への鉛直方向への負荷は30%になります。(地上に比べて7割も負荷が減るので...

2020.02.23

ダイエットにオススメのサプリメント 5選

こんにちは。皆さんはサプリメントは摂っていますか? 私は自宅にプロテインやマルチビタミン、カルニチン等のサプリメントがあるのでしばしば摂ります。 どんなサプリメントを摂れば良いかわからない、という質問をトレーンング中にいただくことが多いので書いてみました。 今回はダイエットの強い味方、サプリメントを5つ紹介します。 サプリメントは無くても問題なくダイエット可能ですが効率よくダイエットする為には有れば便利なものです。 そもそも、サプリメントとは栄養補助食品のことを指していて、足りない栄養素を補給する為のものです。 決して違法性のあるものや危険性のあるものではないのでご安心ください。 ...

2020.02.05

普通に生活していると糖質過多になりやすい

先日、イタリアンでランチをしていた時にふと考えた事を整理してみたいと思います。 タイトルにある、普通に食事を3食ないしはおやつを入れて4食摂った場合、糖質過多になっているんじゃないかと思いました。 イタリアンでのランチはいわゆる一般的なランチコースで、 ・前菜&パン ・ピザorパスタ(マルゲリータを注文) ・ドルチェ というよくあるメニュー構成でした。(ピザにパンて...と思いましたが笑) パン(チャバタ)は1個、約60kcal、糖質10g ピザ(マルゲリータ)は直径20㎝1枚、約720kcal、糖質120g ドルチェはバニラアイス1個140kcal、糖質17gと1ピースの半...

2020.02.01

パーソナルトレーニングは料金で選ばない方が良い

ここ数年のパーソナルトレーニングジム業界は群雄割拠です。 毎年何十店舗ものジムがオープンしています。 お客様もこういったジムを選ぶ際に迷ってしまうのではないかと思います。 今回は選び方の参考になる視点をサラッとお伝えし、特に相場観(料金)についてとても大事なことを書いていきたいと思います。 あらかじめ言っておきますが、ポジショントークでも何でもなく自分がサービスを受ける側として述べています。 ジムを選ぶポイント3つ 通いやすさ トレーナーのキャラクター 知識や技能のベースが備わっているか 1.通いやすさ ジムが通いやすいかどうかはとても大事な視点です。 ジムというの...

2020.01.31

トレーナーと戦略的にトレーニングを実施

私はパーソナルトレーナーですが、その前はStrength&Conditioning Coach(ストレングス&コンディショニングコーチ、以下S&C)として活動していました。 一般の方々には聞きなれない言葉であり、どんな仕事なのか見当もつかないと思います。 これは主にアスリートやスポーツ愛好家の身体パフォーマンス向上を請け負う仕事です。 身体パフォーマンスの様々な要素 筋肉の肥大 筋力up パワー(瞬発力)の向上 筋持久力向上 心肺系持久力の向上 効率的な動き・姿勢の指導 などがあります。これらを伸ばす為にS&Cコーチはトレーニング計画の立案を行います。 どんなト...

2020.01.27

糖質制限 LDLコレステロール上がる?

糖質制限を行うと、体重が適正くらいまで徐々に減少してきます。※程度にもよりますが... それと同時に中性脂肪やHDL(善玉)コレステロールなどの血液データも改善してきます。 その中で、LDL(悪玉)コレステロールは一旦上昇する事があります。 必ず上昇するというわけではありません。不変・上昇・低下になるかは個人によって異なります。 LDL→肝臓から末梢組織にコレステロールを運ぶ HDL→コレステロールが細胞膜の原料として使用されたあと、余ったコレステロールを回収し肝臓に戻す といった役割があります。 つまり、LDLもHDLも人体にとってコレステロール運搬のための必須成分で、コレステ...

2020.01.16

停滞期なんて無い

ダイエットに取り組んでいる方が気にする「停滞期」ですが、なぜそれが起こるのか?を見ていきたいと思います。 これを読めば、タイトルの通り停滞期なんて怖くありません。むしろ、停滞期が来ません。 ダイエットの原則 まずこれを抑えましょう。 体重が減る=1日の消費カロリー>1日の摂取カロリー です! まず、そもそもこれが出来ていない人が多いです。 理由は、消費カロリーも摂取カロリーも計算できない(知らない)人が殆どだからです。 まぁ、ダイエットに取り組む人は専門家ではないので、知らなくて当たり前ですよね。 1日の消費カロリーですが、 基礎代謝×活動係数 で求めます。 基礎代謝の求め方...

2020.01.14

炭水化物の摂取増加で死亡リスク上昇 気を付けたい点

過去に、ヤフーニュースに「炭水化物の摂取増加で死亡リスク上昇」という記事が掲載されました。※なぜかリンク先の記事削除されていました。 話し手は日本の糖質制限の第一人者と言っても良いと思います、江部先生です。 要約すると 【5大陸18カ国の13万5000人を調査】-ランセットの論文 カナダ・マクマスター大学 Mahshid Dehghan博士ら- 2003年1月1日時点で登録した35~70歳の13万5335人を、13年3月31日まで7.4年間(中央値)追跡調査しました。これまでの研究データのほとんどが、高所得で栄養過剰傾向にある欧米のものでした。しかし、この研究は低所得、中所得、高所...

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