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2019.06.26

【まとめ】トレーナーが実践するダイエット方法

運動 トレーナーが実践するダイエットにおすすめの運動方法 要約 やるべき筋トレ種目 スクワット:下半身全体・腰背部 腕立て伏せ:上半身の胸・二の腕・肩 やり方 筋肉が疲れたと感じるまで →成長ホルモンを出すため(成長ホルモンには筋肉を付けて脂肪を燃焼する効果あり) 週3回 →10回、12回、15回や週4回などに増加させ総運動量を増やす(レベルアップさせる) 有酸素運動 時間があればやるとよい(後回しでもよい) 有酸素運動のガイドライン   食事 トレーナーが実践するダイエットの食事方法 ...

2019.06.22

紫外線はなぜ身体に悪いのか・予防法

こんにちは。トレーナーの佐藤です。 日差しが強い日が続き、ジリジリと肌が焼けるような暑さですね。 日焼け止めや日傘が欠かせなくなる季節です。 紫外線は美容の敵だったり、目に悪いとされていたりしますが果たしてどうして悪いのかまとめていきます。   紫外線とは 先ず、紫外線とは太陽から出ているの日射のこと。 そして紫外線はUVと表記されます。 紫外線(UV)はUV-A UV-B UV-Cの3種類に分類されていてオゾン層により直接的に地表に降りかかることはありません。 A-Cそれぞれの違いはこのような感じです。 UV-A-オゾン層ではあま...

2019.06.16

【マインド】身体を変えたい人のスタートは今!

IGFに通われている年代層は主に40~70代が多いです。男女比率は半々です。 お客様はこれまでに『1度もトレーニングをしたことが無い』という方がほとんどです。95%くらい。 IGFに来て初めてトレーニングに触れるのです。 何故、1度もトレーニングしたことが無いのにフィットネスクラブではなくパーソナルトレーニングジムを選んだのでしょうか?   トレーニング開始に躊躇する理由 今年こそは!来月から!今週の飲み会が過ぎてから!と様々な理由を付けて開始時期を心に決める人は多いです。 ではなぜ、今日から今からではなく、未来に始めると決めてしまうのでしょうか。 ...

2019.06.13

トレーニングに慣れてきた方にオススメのプログラムの組み方

こんにちは!トレーナーの佐藤です。 梅雨に入り湿度も上がり、ジメジメとしてきましたね。 雨が続くと外に出るのが億劫になっていませんか? 今回はトレーニング経験がある方や慣れてきた方が筋肥大を目的として行うトレーニング方法の紹介です。   トレーナーは様々なエクササイズ種目の中からお客様に合った種目を提供していきます。 テキトーにあれもこれもやっているわけではないのです!(^o^) 勿論、この方法はトレーニングにある程度慣れてきた方向けですので初心者の方にはやらせません。 運動強度が上がりますので正しいフォームが取れない場合や限界を感じた...

2019.06.10

しゃがめる事の大切さ

こんにちは。トレーナーの佐藤です。 皆さんは膝を抱え込みながらペタッと地面にしゃがむことが出来ますか? 恐らくその場でしゃがみこめない方は少なからずいるのではないでしょうか。 その場でしゃがみこめないということですが、意外と沢山の悪影響が身体にあるのです。 今回は、何故しゃがめないのか?それによってどういう影響があるのか?を解説していきたいと思います。   何故しゃがみこめないか? これは、ふくらはぎの筋肉が硬い可能性があるからです。 もちろんそれだけでなく、身体の構造的に厳しい方はいらっしゃいますが、ほとんどはふくらはぎの筋肉の柔軟性低下が原...

2019.06.03

夏までに身体を変えたければ今すぐ動き出そう!

さて、6月になりました。 もうすっかり半袖の季節です。 露出が多くなると体型も人の目に触れる事が多くなりますから、より一層気になってきますね。 1ヶ月あれば体型は少し変わりますよ。2ヶ月頑張れば人から言われるくらい大きく変わります。 それでは、身体づくりに具体的にどのくらいの時間がかかるのか一度考えてみましょう。   2ヶ月マイナス10㎏とか無理! すでにこういった広告が流れているかと思います。 ただし、2ヶ月で一般の方が思い描くような大きな減量を達成するのは不可能です。 相当無理を強いていけば達成できる可能性はありますが、その際はリバウ...

2019.05.29

気温が同じなのに熱中症の発症リスクが違う理由

連日の暑さが目立ち、夏が近づいてきましたね。 梅雨も近づき湿度も上がり、ジメジメしてきたと感じている方も多いと思います。 とは言え、5月でこの暑さは異常ですが・・・ 5月で最高気温30度越えはとても暑いです。 気象庁のホームページによると5月の平均最高気温は25℃前後。 いかに今年が暑いかが分かりますよね。   暑さに対しての適応が出来ていないので熱中症を発症するケースも増えます。 ヒトは14日程度、暑熱環境にいないと暑さに順応出来ないとされています。 14日間も暑熱環境で過ごすこと自体が厳しいですが・・ 暑くなり始めた時期...

2019.05.28

水分補給のススメ

日本の夏は非常に暑く湿度も高いため熱中症にかかりやすい環境です。 2017年8月9日現在の予報で東京では気温37度と出ており、体温よりも気温の方が高いという外出をする上では非常に危険な環境となっております。 ※2019年5月27日現在、31.3度が最高気温となりました。 こういった急に熱くなり始めた時期に熱中症が頻発します。 熱中症の予防として水分補給が重要なので、今回は水分補給に関してまとめていきたいと思います。   水分補給と身体活動 アメリカスポーツ医学会では身体パフォーマンスの低下を防ぐために、2%以上の体重減少を避ける事を推奨しています。 ...

2019.04.16

【雑記シリーズ】シンガポールに行きました

2月初旬にシンガポールに行ってきたので、だいぶ経ちましたがちょっと写真と雑感を書いていきたいと思います。 息抜きのような記事です(^^♪ ※写真が多めです。   ホテルでの体験記 まず、宿泊したのは『リッツカールトン・シンガポール』でした。 一度、高級ホテルには泊まってみたかったのです。 なぜかというと、パーソナルトレーナーはサービス業です。実際にサービスがよい所に泊まって学びたかったんです。 ということで、高級ホテル=リッツカールトン?という考えのもとこちらに宿泊しました。 まず、チェックインの段階でスタッフから「お部屋アップグ...

2019.03.18

アメリカでナトリウム(塩分)とカリウムの食事摂取基準が更新されました

アメリカにおいて、ナトリウム(塩分)とカリウムに関する食事摂取基準が2005年のものからアップデートされました。The National Academies of SCIENCES ENGINEERING MEDICINE   ナトリウム ナトリウムの適正摂取量は成人で1,500㎎未満と現状維持 慢性疾患リスク低減摂取量(疾患を起こりにくくするための摂取量)として、1日あたり2,300㎎以下に抑えるよう勧められた カリウム カリウムの適正摂取量は性別およびライフステージグループ(年齢)に基づいて、1日当たり2,300から3,400 mgの範囲。...

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